
その理由のひとつは成分が活きているから。
どんなに原料の栽培法やプロセスにこだわっても最終的に製品になった時点で成分の生命力が失われていればその効果には限界があります。
たとえば成分の抽出法。植物のオイルやエキスなどは蒸留法と呼ばれる高温の蒸気を使って抽出する方法が一般的です。手間もかからず、すばやく大量に抽出できる方法ですがその熱で栄養素は破壊されてしまいます。そこで最近では成分を壊さない目的の低温抽出を行うブランドも増えてきましたが、低温だからといって加熱していないわけではありません。高温抽出(摂氏100度以上)に比べれば摂氏60度であっても低温ということはできます。しかし熱を少しでも加えることによって力を失う成分も多く存在するのです。
力を失った成分を配合してもその実力は発揮してくれません。これではどんなにすばらしい成分が数多く配合されていても手ごたえが感じられなくて当たり前ともいえるでしょう。
インフィオレはまったく加熱しない方法で生のエキスやオイルを抽出するためそこに含まれる酵素やヴィタミン、ミネラル、必須脂肪酸などの効力が守られているのです。品質よりもコスト節約や生産スピードが優先される現代では絶滅したとさえ言われているような古典的な職人技を駆使し気の遠くなるようなプロセスで生まれる1滴、1滴には強い生命力が息づいています。そこにプラスされたインフィオレならでは神秘的ともいえる製法。その結果として導かれる手ごたえの差はジャンルを越えてさまざまなものを使い続けてきた美容の達人であれば特におわかりいただけるのではないでしょうか。
インフィオレは独自の農場は持たず北はロシア、南はアフリカまで世界中からプレミアムレベルの有機成分を集め配合しています。その土地独特の土壌や気候だからこそ優れたものが育つという原料は多く存在しますから、ひとつの国や農地ですべての原料を優秀に育てるということは不可能なのです。たとえば葡萄ならその栄養価の高さとグレードにこだわり世界でも有数の高級ワインに使用される北カリフォルニアのソノマ産のものを使用していますが、その種子を抽出技術が優れたイタリアにわざわざ空輸し、冷却しながら搾り取る方法でオイルを抽出後また北カリフォルニアに送り返して配合するといった手間もコストも惜しまない工程をふんでいます。一方でロシアのアルタイ山脈やチベットなどでしか収穫されないシーバックソーンは現地で古代から伝わる原始的な方法でそのエキスがゆっくりと生のまま抽出されています。
原料も製法も世界から最もグレードの高いものを選び抜くといった贅沢きわまりないこだわりこそが極上の成分を生み出すのです。
活きた成分のカクテルが醸し出すインフィオレ独特の芳醇な香りこそが他の追随を許さない成分のグレードの高さを語る上での証ともいえるでしょう。
まずは製品の香りを嗅いでみてください。
そして肌につけてもう一度。さらに数分後にもう一度。まるで極上のパフュームのように香りが刻々と姿を変えていくはずです。
また収穫時期によって原料の香りや色もその表情を変えるので同じアイテムでもその時々で香りや色に多少の差が出ることもありますが効果自体には違いはありません。
通常の化粧品では劣化から守るために配合する化学保存料は“ある独特な理由から”使用していません。パラベンに代表される化学保存料に関しては肌への毒性の有無が論議されていますが、実はインフィオレがそれを使用しない一番の理由は別なところにあるのです。それはせっかく活かしたまま配合した成分の生命を絶ってしまうことになるから。ボトルの中で成分が死んでいれば、活きているからこそ発揮できるインフィオレならではの力も期待できなくなるわけです。かわりに抗菌性や抗酸化性を持ち備えた自然成分をたっぷりと配合し劣化から守っていますが、活きている成分ですから寿命も永久ではありません。開封後は生ものを扱うようにできるだけ早く使い切ってください(アイテムごとの開封後の使用期限の目安についてはPRODUCTSのセクションをご参照ください)。また未開封の場合でも冷蔵庫に保存する必要はありませんが、直射日光や湿気を避け涼しい場所に保管してください。
配合成分は日本向けとして変えておりませんが、輸入に要する時間も考慮し製品を劣化から守る抗酸化成分(肌の酸化からも守ります。)の配合率を高めてあります。また必ず作りたてを空輸にて出荷するシステムになっておりますので、日本で販売される製品は常に新鮮な状態でお届けできる管理体制を整えています。まれに海外のサイトなどで使用期限切れの在庫品を販売している場合がありますが厳重な管理の印としてロット番号と使用期限がついていることを必ずお確かめください。成分の寿命が終わっていれば効果も期待できません。
尚日本向けロット番号がついていない商品に関するアフターケアはいたしかねますのでご了承ください。